ひょろひょろ多肉植物が劇的復活!プロ直伝の仕立て直し完全手順

ひょろひょろ多肉植物が劇的復活!プロ直伝の仕立て直し完全手順

ひょろひょろ多肉植物が劇的復活!プロ直伝の仕立て直し完全手順の全貌を詳しく解説してご紹介します。

ひょろひょろに徒長した多肉植物を美しく復活させる仕立て直し術の要となるのが、「胴切り」と「挿し木」だ。準備する道具はシンプルで、消毒済みのハサミまたはテグス(釣り糸)、乾いた清潔な土、小鉢のみ。プロが実践する正しい手順は明快だ。

まず、徒長した株の茎を観察し、葉と葉の間に適度なスペースがある位置で刃を入れる。ハサミで茎がつぶれるのを防ぐには、テグスを茎に巻きつけて交差させ、一気に引いてカットする技法が有効だ。カットした「頭(上部)」は、下の葉を数枚優しく外し、切り口を清潔な風通しの良い日陰で3日から1週間ほどしっかり乾燥させる。この乾燥プロセスを怠ると、切り口から雑菌が侵入して腐敗の原因となる。

切り口が乾燥して発根の兆候が見えたら、新しい土の上にそっと置く「挿し木」を行う。一方、根が残った「元株(下部)」も捨ててはならない。茎の切り口付近から新しい子株がいくつも顔を出し、数ヶ月後にはボリューム満点の賑やかな姿へと変貌を遂げる。一見、刃を入れるのは勇気が要る作業だが、これこそが元通り以上の美しさを生む魔法の手順なのだ。

石川 優花
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石川 優花

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。