自国開催となる2026年秋のアジア競技大会(愛知・名古屋)。この大会における目標は、明確に「金メダル」以外あり得ない。中国、オーストラリア、フィリピン、韓国といったライバル国も、若返りと帰化選手の補強を推し進め、アジアの勢力図はかつてない激動のさなかにある。
フルメンバーの招集が叶うか否かにかかわらず、いかなるラインナップでも「日本のバスケ」を貫徹できる組織力が必要とされる。特にオーストラリアや中国の大型ラインナップに対し、速攻とディフェンスの運動量でどこまで圧勝できるか。愛知・名古屋のコートは、2027年FIBAワールドカップ、そしてその先にあるロサンゼルス五輪へと続く試金石となる。