服を乾燥機に入れてよいかどうかは、衣類の内側にある「洗濯表示タグ」を見れば一目瞭然です。JIS規格(新洗濯表示)では、「四角形の中に円」が描かれた記号がタンブル乾燥の可否を示しています。
【タンブル乾燥記号の読み解き方】
・丸の中に点2つ(・・):排気温度上限80℃までタンブル乾燥可能(標準乾燥OK)
・丸の中に点1つ(・):排気温度上限60℃までタンブル乾燥可能(低温乾燥のみ)
・四角と丸に「×(バツ印)」:洗濯表示のタンブル乾燥禁止マーク。乾燥機の使用は一切不可
特に見落としがちなのが「混紡率」のチェックです。一見ポリエステル主体の服に見えても、「綿30%」や「ポリウレタン5%」といった天然繊維・熱弱繊維が含まれている場合、その部分だけが縮んで縫い目(シーム)が引きつれる「パッカリング現象」を引き起こします。タグに「タンブル乾燥はお避けください」の表記があるものは、例外なく自然乾燥を選びましょう。