広大な境内には、それぞれ異なる神様を祀る七つの神社が鎮座している。地元の人々や通の参拝者が実践しているのが、この七社を特定の順序で巡る「願掛け七社巡り」だ。
まずは本殿にあたる神部神社・浅間神社で旅の無事と基本の御利益を祈願。続いて、技芸上達や学問の神を祀る少彦名神社、商売繁盛の大歳御頭神社へと足を延ばす。最後に山頂に佇む麓山神社を目指して百余段の石段を登りきれば、市内を一望する絶景とともに強力なパワースポットとしてのエネルギーを実感できるはずだ。このルートを歩くことで、心身が清められ運気が拓けると静かなブームを呼んでいる。