実際のロケ地に選ばれたのは、若者や外国人観光客で連日賑わう「MEGAドン・キホーテ渋谷本店」だ。営業終了後の深夜から早朝にかけて行われた完全非公開の撮影現場で、ブルーノ自身がノリノリでアイデアを提案していったという。
ドン・キホーテ公式テレビCMでおなじみのマスコットキャラクター「ドンペン」と肩を組み、リズムに合わせて軽快なステップを踏むシーンは、ほとんどが彼のアドリブ。ショッピングカートを押しながら店内を縦横無尽に駆け抜ける姿は、撮影というよりも本気で買い物を楽しんでいるかのようだった。現場スタッフによれば、一発OKを連発しながらも画角や照明の当たり方を自ら細かく確認するプロフェッショナルな姿勢に、その場にいた全員が魅了されたという。