テレビの料理番組や雑誌の連載にとどまらず、近年では企業との製品開発やヘルシーな店舗メニューのプロデュースなど、その活動領域は多角化の一途を辿っている。2026年に入り、食品メーカーとのタイアップやライフスタイルブランドとの共同企画も相次いで発表された。
商業的な広がりを見せながらも、軸ぶれしないブランディングの根底にあるのは「生活者目線」の徹底だ。どんなに大きなプロジェクトに関わろうとも、個人のSNSで語りかけるトーンは変わらない。親しみやすさとプロフェッショナリズムの共存が、ファン層の底広さを支えている。