Q1:一人暮らしの賃貸アパートでもウズラを飼育することは可能ですか?
A1:十分に可能です。特にヒメウズラや並ウズラのメスであれば鳴き声が小さく、インコのように激しく呼び鳴きすることも少ないため、室内飼いに適しています。ただし、オスの並ウズラは早朝などに大きく鳴く習性があるため、防音シートやアクリルケースによる騒音対策を前提に検討してください。
Q2:市販のインコ用ケージや鳥かごをそのまま使っても大丈夫ですか?
A2:縦長の一般的な小鳥用ケージはおすすめできません。ウズラは木に止まらず床面を歩き回るため、底網で足を痛めるリスクがあります。金網の底板を取り外し、床材(ウッドチップやペットシーツ、紙製ペレット)を敷き詰めたフラットなケージや水槽タイプを用意するのが理想的です。
Q3:メスを飼う場合、卵詰まり(卵塞症)を防ぐにはどうすればいいですか?
A3:ウズラのメスは栄養状態が良いと無精卵を次々に産みますが、過度な産卵は体力を著しく奪います。ボレー粉で十分なカルシウムを補給することはもちろん、日照時間を長くしすぎない工夫(夜間はしっかり遮光カバーをかけて寝かせる)を行い、発情を適度にコントロールすることが長生きにつながります。