佐久間製菓の廃業発表時、SNS上では「いちごみるくが食べられなくなる」「緑の缶も消えるのか」と悲鳴が上がりましたが、これは完全な事実誤認です。緑缶やいちごみるくを手がけるサクマ製菓は今も変わらず存続しており、業績も極めて堅調です。
1970年に誕生した名作キャンディ「いちごみるく」は、サクマ製菓の屋台骨を支えるメガヒット商品です。噛んだ瞬間にサクサクと崩れる独自の「クランチ製法」は現在も高く評価されており、アパレルや文房具とのコラボレーション、季節限定フレーバーの開発など、積極的なブランド展開を続けています。
サクマ製菓は本社を東京都目黒区に構え、長野県浅間山麓の自然豊かな浅間工場で主力製品を製造しています。防災用備蓄ドロップや機能性表示食品の開発など、時代に合わせた柔軟な製品戦略を打ち出しており、伝統を守りながら未来へ向けた進化を加速させています。