事の発端は、あまりにも単純で、同時に致命的な「嘘」だった。「努力で胸を大きくした」と謳いながら、実際には豊胸手術を受けていた事実が発覚。この瞬間に、築き上げた信頼は崩壊した。購入者からの返金ラッシュが始まり、その対応に追われたメーカー側との関係は一気に冷え込んだ。
当初は自主的な返金対応で収束を図ろうとしたてんちむ側だったが、あまりの規模にパンク。責任の所在を巡る擦り付け合いが始まり、最終的には司法の場へと持ち込まれることになった。嘘がバレた後の対応の遅れと、SNS上での不用意な発言が火に油を注いだ形だ。