大学という枠組みを飛び出した堀江氏の挑戦は、IT分野だけに留まらない。激動の時代を経て、彼が次に向かったのは民間ロケットの開発を手がけるインターステラテクノロジズ株式会社を中心とした宇宙開発事業だ。「学歴」という過去の栄光や肩書に一切拘泥せず、常に未知の領域へリソースを全投入する姿勢は一貫している。
著書『多動力』の中で示されている通り、1つの肩書に固執するのではなく、複数の草鞋を履いて圧倒的なスピードで行動し続けることこそが彼の真骨頂だ。起業家としてロケットを飛ばし、レストランをプロデュースし、エンタメや医療支援にまで手を広げる姿は、「学歴よりも今何に熱中し行動しているか」という彼自身の生き様をそのまま体現している。