2026年代の櫻井翔ドラマを語る上で欠かせないのが、『大病院占拠』および続編『新空港占拠』の「占拠シリーズ」です。櫻井翔演じる休職中の捜査官・武蔵三郎が、鬼や獣の仮面を被った武装集団と対峙するタイムリミットバトルサスペンスは、放送開始と同時にSNSで爆発的な盛り上がりを見せました。
劇中で武蔵三郎が絶体絶命のピンチに陥るたびに放つ「嘘だろ……」という決め台詞は、瞬く間にネット上で大流行。X(旧Twitter)では毎話のように世界トレンド1位を獲得し、視聴者が犯人の正体を考察する「考察合戦」が熱を帯びました。
近年の地上波ドラマにおけるリアルタイム視聴率だけでなく、TVerの見逃し配信再生数においても驚異的な数字を連発。ジェットコースターのように展開するスリリングな脚本と、泥臭く身体を張る櫻井翔のストイックなアクションが見事に融合した、令和を代表するエンターテインメント作品となりました。