匿名掲示板の狭いコミュティにとどまっていたフレーズは、時を経てインターネットメディアや動画共有プラットフォームを通じて急速に拡散した。ニコニコ動画でのパロディ動画やMADコンテンツの素材として重宝されたことで、10代や20代の若年層にもその存在が知れ渡るようになる。
さらに、X(旧Twitter)などのSNSが主流となった現代において、「〜ンゴ」という響きはテキストコミュニケーションにおける照れ隠しや自虐のクッション言葉として定着。「テスト爆死したンゴ」「寝刻したンゴ」といった形で汎用化され、インターネット・ミームの代表格として不可逆的な変容を遂げた。