1999年の結婚から25年以上が経過した現在も、二人の仲の良さは芸能界でも折り紙付きだ。かつて山瀬が足を骨折し、車椅子生活を余儀なくされた際、中上が甲斐甲斐しく身の回りの世話をして献身的に支えたエピソードは有名である。ピンチの時こそ支え合うという姿勢は、二人の関係性の原点と言える。
夫婦円満の秘訣について、二人は過度な干渉をせず、互いの仕事や趣味を尊重し合う「心地よい距離感」を挙げる。自宅では共通の話題で笑い合いながらも、それぞれの表現活動においてはプロとしての目線を忘れない。お互いをリスペクトし続ける努力こそが、四半世紀を過ぎても色褪せない絆を育んでいるのだ。