殻を割った後に立ちはだかるのが、実の表面に張り付いた「薄皮(渋皮)」問題です。冷えて乾いてしまうと実に張り付いて剥がしにくくなりますが、加熱直後の温かい状態であれば驚くほど簡単に処理できます。
【薄皮を素早く剥く3つのテクニック】
・熱いうちにキッチンペーパーで包んで揉む:加熱直後の銀杏をまとめてキッチンペーパーや濡れ布巾で包み、手のひらで転がすように軽く揉むだけで、摩擦によって薄皮が一気に剥がれ落ちます。
・爪楊枝の背で撫でる:取り残した薄皮は、爪楊枝の先端ではなく「側面」を使って優しく撫でるように滑らせると、果肉を傷つけずにつるりと剥けます。
・少量の水に数秒くぐらせる:頑固に張り付いた薄皮は、冷水に一瞬浸すことで実と皮の間に隙間ができ、指先でつまむだけで簡単に取り除けます。