インターネット上の掲示板やSNSでは、「カチモリTVの取材に行ったが全く出ていなかった」「公約が守られていないガセイベントだ」といった厳しい口コミを目にすることがあります。こうした評判の裏にはどのような実態があるのでしょうか。覆面調査とデータ検証から見えてきた真相を解き明かします。
取材班が複数の開催店舗で集計した結果、いわゆる「ガセ」と感じられる原因は以下の3つの構造に起因していることが分かりました。
- ホールの配分調整(設定4や中間設定の多用):公約上は設定5・6が期待される場面で、店舗側が利益確保のために設定4を中心にした配分を行い、ユーザー側が「不発=設定が入っていない」と判断してしまうケース。
- 稼働不足による不発(掘り起こし不足):対象台として設定6が投入されていたにもかかわらず、朝イチの立ち上がりが悪く500G程度で回されなくなり、結果速報で「対象なし」のように見えてしまう現象。
- ホールの単なる集客利用(悪質店):取材名目だけを利用し、最初から仕掛けを用意していない体力不足の中小ホールが存在する事実。
つまり、「カチモリTVという媒体そのものがガセを仕掛けている」のではなく、「取材を利用するホール側の信頼度格差」が評判の二極化を生んでいるのが実情です。優良ホールにおけるカチモリTV取材は極めて高い出玉率を記録する一方、普段から設定を使っていない回収ホールでの開催は形骸化しやすいという明確な傾向が存在します。