平日の午後に開催される説明会では、仕事先から直接会場へ駆けつける保護者も多い。そうした場面で威力を発揮するのが、ビジネスシーンでも通用するオフィスカジュアルの着こなしだ。ジャケットにテーパードパンツを組み合わせたり、襟付きのブラウスにミモレ丈のスカートを合わせるスタイルは、知性と清潔感を同時にアピールできる最適なバランスと言える。
休日開催や比較的自由な校風の学校であれば、ワンランク柔らかなスマートカジュアルが適している。上質なニットに綺麗なラインのドレープパンツ、あるいはノーカラージャケットを羽織るだけで、こなれた上品さが漂う。コーディネートアプリ『WEAR』などでも、働く母親たちのリアルな着用例が数多く投稿されており、着回しの利くベーシックアイテムをベースにしたスタイルが幅広い支持を集めている。大切なのは、職場での自己主張ではなく、学校という空間に馴染む調和の意識だ。