中部大学の難易度は、学部・学科ごとに明確な特色が出ている。河合塾のボーダー偏差値帯で全体を俯瞰すると、およそ42.5から55.0の範囲に収まる。中でも高い難易度を維持しているのが生命健康科学部だ。理学療法学科や看護学科、生命医科学科は偏差値50.0〜55.0前後を推移し、医療系人気に裏打ちされた堅調な競争率を見せる。
大学入学共通テストを利用した選抜方式におけるボーダー得点率に着目すると、文系学部で55%〜65%、理系や医療系学科では65%〜75%近くが合格ラインの目安となる。現代教育学部の児童教育学科や幼児教育学科も、地元の教育関係者や教員志望者からの根強い支持を集め、安定した難易度をキープしている状況だ。