Q1:なすの皮に切れ目を入れる本当の理由は?
A1:なすの皮は繊維が強いため、切れ目を入れないと熱で中の果肉が膨張した際に皮が破裂し、油跳ねの原因になります。また、切れ目を入れることで噛み切りやすくなり、火の通りが早くなって油の吸収を大幅に抑える効果があります。
Q2:揚げたてはサクサクなのに、少し経つとシナシナになる原因は?
A2:主な原因は「なす自身の内部蒸気」と「衣のグルテン過多」です。揚がった直後に平置きすると、なすから出た蒸気が衣にこもって湿気てしまいます。揚がったら網の上に立てて置き、蒸気をしっかり逃がす空間を作ることが大切です。
Q3:扇型に切ると、油の中でなすがバラバラになってしまいます。
A3:ヘタの付け根部分の残し方が浅い可能性があります。ヘタの根元から1.5cm〜2cm程度は包丁を入れず、しっかり芯をつなげた状態をキープしてください。また、油に入れる瞬間に手で軽く広げたまま静かに滑り込ませると、美しい扇型のまま綺麗に固まります。