テレビから消えたと噂されたですよ。だが、デジタルシフトの波に乗り、新たなプラットフォームで目覚ましい復活を遂げた。最大の契機となったのがTikTokやYouTubeショートといった縦型動画プラットフォームでのバズである。
「あ〜い、とぅいまてぇ〜ん」のネタ動画を投稿したところ、当時を知らないZ世代や小学生の間で「言葉の響きが面白い」「中毒性がある」と爆発的に拡散。さらには海外のユーザーがダンスや謝罪ミームとして使用するなど、国境を越えたリアクションを獲得した。
さらに、リアルな現場における「営業力」の高さも再ブレイクの大きな原動力だ。ファミリー層が集まる商業施設や学園祭において、子どもからお年寄りまで誰もが知っているワンフレーズギャグは一瞬で会場の一体感を作り出す。客いじりやコール&レスポンスを巧みに取り入れたステージ構成は「絶対にスベらない営業職人」としてクライアントからの指名が絶えない状態となっている。