目先の勝利ばかりを追求すると、子供たちの可能性を狭めてしまうリスクがあります。末広FCの指導陣はこの課題に向き合い、長期的視野に立った育成を行っています。
1. 自律した選手(自主性)の育成
ピッチ上で判断を下すのは監督ではなく選手自身です。「どうすればスペースが生まれるか」「いまチームに必要なプレイは何か」。練習中から問いかけ形式の指導(シンキング・コーチング)を取り入れ、自ら考え動く力を養います。
2. リスペクトの精神
審判へのリスペクト、対戦相手への敬意、用具への感謝。サッカーができる環境が当たり前ではないことを教え込みます。試合終了後の挨拶やベンチの清掃徹底など、ピッチ外での行動基準も高く設定されています。
3. 全員出場の機会と成長の担保
一部のエリート選手だけに頼るチーム作りは行いません。可能な限りすべての選手に実戦経験を積ませることで、チーム全体の底上げを図り、遅咲きの選手が芽を出せる環境を整えています。