iPhoneは発売された年代やシリーズによって、SIMスロットの位置やトレイの構造が微妙に異なります。お手持ちの端末の仕様を把握しておくと、作業が格段にスムーズになります。
歴代モデルにおけるiPhoneのSIMスロット位置は大きく分けて以下の通りです。
- iPhone 12シリーズ以降(最新モデル含む):本体左側面(音量ボタン側)の下部に配置
- iPhone 4〜iPhone 11シリーズ、iPhone SEシリーズ:本体右側面(サイドボタン側)の中央〜下部に配置
- 初代iPhone〜iPhone 3GS(過去モデル):本体上部に配置
また、トレイを戻す際に迷いやすいのがiPhoneのSIMトレイの向きです。SIMカードの角にある「斜めの切り欠き(面取り)」とトレイ側の凹み形状が完全に一致するようにセットします。カードの金色のICチップ面が下向き(画面側)になる機種と上向き(背面側)になる機種があるため、トレイの枠にカードが隙間なくピタッとはまっているかを目視で確かめてから本体へ差し込んでください。裏表や向きが逆のまま無理に押し込むと、内部で引っかかって抜けなくなる原因になります。