オイル交換を実施したにもかかわらずランプが消えない場合、あるいは定期交換時期の通知をクリアしたい場合、手動でのリセット作業が必要です。スズキの人気モデルであるDA17V(現行型を含むエブリイバン・ワゴン)を中心に、現場で使われている確実なエブリィ オイルランプ リセット手順をステップ形式で解説します。
DA17V(液晶メーター車)のオイルリセット手順
工具を使わず、運転席のメーターノブ操作だけで完結するエブリィ DA17V オイルランプ リセットの具体的な流れは以下の通りです。
- 車両を安全な場所に停車させ、エンジンスイッチを「OFF」にする。
- メーター右側にある「オド/トリップ切替ノブ」を押したまま、エンジンスイッチを「ON」(ブレーキを踏まずにスタートボタンを2回押す、またはキーをON位置へ)にする。※エンジンは始動させない。
- ノブを押したまま約5秒以上保持すると、液晶画面の「OIL」表示が点滅から点滅速度の変化、あるいは「RESET」表示に切り替わる。
- 表示の変化を確認後、一度ノブから手を離し、再度ノブを1〜2秒長押しする。
- 画面に「SUCCESS」等の完了サインが出る、もしくは通常オドメーター表示に戻ればリセット完了。
エブリィ オイルリセット できない 対処法
上記の手順を試してもリセットされない場合、以下のような操作上のズレが主な原因として挙げられます。
- キーポジションの誤り:「ACC(アクセサリー)」ではなく、全警告灯が点灯する「ON」の位置まで確実に回しているか。
- 押し込みのタイミング:電源を入れる「前」からノブを確実に押し続けているか。
- 半ドア状態やシートベルト警告:メーターの別ディスプレイ警告が優先表示されているケースがあるため、ドアを完全に閉めて作業を行う。
これらを確認して再試行しても消えない場合や、赤色のスズキ エブリイ 油圧警告灯が消灯しない場合は、電装系の不具合ではなく物理的な油圧不良が疑われるため、速やかに整備工場へ連絡してください。