スマホ10台持ちの異常な日常!維持費と使い道の実態を徹底解明

スマホ10台持ちの異常な日常!維持費と使い道の実態を徹底解明

スマホ10台持ちの異常な日常!維持費と使い道の実態を徹底解明の重要ポイントをご紹介します。役立つ情報が満載です。

1人が10台もの端末を常時稼働させている背景には、単なるガジェット趣味を超えた「明確な実利」と「作業の並列化」が存在します。取材およびコミュニティ調査から浮かび上がった主な使い道は、大きく4つのカテゴリーに分類されます。

第1の用途は、ソシャゲの複垢周回と位置情報ゲームの攻略です。人気ソーシャルゲームにおいて、協力プレイ(マルチプレイ)を自分ひとりの端末で完結させる「自演マルチ」を行えば、他プレイヤーとのマッチング待ち時間をゼロにし、報酬を独占できます。また『ポケモンGO』や『ドラゴンクエストウォーク』などの位置情報ゲームでは、複数端末を特製ホルダーに固定して移動し、レイドバトルの勝率を高めたりトレードを有利に進めたりするヘビーユーザーが定着しています。

第2の用途は、ポイ活(ポイント活動)の自動化・並行稼働です。動画広告を閲覧することでトークンやポイントが付与されるリワードアプリ、移動距離に応じてマイルが貯まる歩数計測アプリを10台同時に走らせます。1台あたりの日商は数十円程度であっても、10台を24時間体制で稼働させれば月間で数万円規模の換金実績を叩き出すケースも報告されています。

第3に挙げられるのが、アプリ開発の実機検証用としてのプロフェッショナルユースです。iOSやAndroidはバージョンごとの挙動差が激しく、画面解像度やアスペクト比、メーカー独自のUIカスタマイズによって予期せぬ不具合が発生します。エミュレーター上では再現できないメモリリークやタッチレスポンスを確かめるため、エンジニアの手元に検証用サブ端末が10台以上蓄積することは業界の日常茶飯事です。

第4の用途として、ライブ配信の同時モニタリング、SNSアカウントの分散運用、限定スニーカーやチケットの先着購入待機といった「アクセス分散」が挙げられます。1台の端末でアプリを切り替えるタイムロスを嫌い、物理的な画面を並べることで圧倒的なタイムパフォーマンスを追求した結果が「10台持ち」という形態です。

木村 陽翔
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木村 陽翔

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。