濃姫(のうひめ)は、織田信長の正室でした。
その名前は誰しも1度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
信長が主役のテレビなどでは度々登場し、時にはスポットが当たることも少なくありません。
それでは濃姫とはどんな人なのでしょうか?
濃姫は元々「帰蝶」という名でしたが、織田信長と結婚する際に「美濃からきた姫」を省略して「濃姫」という名前となりました。
織田信長との馴れ初めは(運命的出会い)というわけではなく織田家と斎藤家の和解を目的とした政略結婚だったのです。
それに実は、濃姫は戦国大名である「斎藤道三」の娘でした。
濃姫はしっかりとした精神力の持ち主で、あの織田信長と共に生きていける程の強さがある女性でした。
嫁ぐ際に父である斎藤道三から、「もしも、織田信長が本物のうつけ者であるならばこの短刀で殺してしまいなさい。」と言われ、短刀を渡された濃姫は、「もしも織田信長が大うつけではなく有能だった場合、父上を殺すことになるかもしれません。」と実父に言うほど強い女性だったのです。
そんな強い女性だからこそ織田信長を支えることができたのではないでしょうか。
しかし、織田信長と濃姫の間には子が授からず世継ぎを産むことができなかった濃姫は、この時代では辛い日々を過ごしたのではないかと思います。
そんな濃姫の最期は様々な説がありはっきりとはしませんが、恐らく強く戦国時代を生き抜いたのではないかと推測できます。
