北井佑季選手は1990年1月27日生まれ、神奈川県横浜市出身のアスリートです。名門・横浜F・マリノスジュニアユースから桐蔭学園高校、近畿大学へと進み、俊足のアタッカー(FW/MF)として頭角を現しました。
大学中退後の2010年、当時JFLに所属していたFC町田ゼルビアへ加入。持ち前のスピードとドリブル突破を武器にチームのJ2昇格へ大きく貢献しました。その後、2013年には松本山雅FCへ完全移籍を果たし、カターレ富山への期限付き移籍やSC相模原でのプレーを経験。J2通算48試合出場5得点、J3通算65試合出場10得点という堂々たるプロサッカー選手としての実績を残しています。
ピッチ上で見せていた爆発的なスプリント能力と強靭なフィジカルは、当時からサポーターの間で高く評価されていましたが、サッカー界特有の激しい世代交代と戦力構想の荒波が、やがて彼のキャリアに大きな転機をもたらすことになります。