創価学会内部において、久本雅美は一般の会員にとどまらず、文化人や芸能関係者が集う「芸術部」の副芸術部長(女性部副総合芸術部長)という重責を担ってきました。この芸術部には多くの俳優、歌手、お笑い芸人が所属していますが、彼女はその中でも抜群の知名度と話術を誇る看板的存在です。
学会員が集う座談会や大規模な幹部会において、彼女の体験談や激励のスピーチは会員の結束を高める大きな原動力となってきました。芸能人と公明党の選挙応援という構図は、学会員としての義務感だけでなく、自らの言葉で組織を牽引するリーダーシップの一環でもあります。
選挙期間中、公明党候補者の政策や人柄を熱くアピールする姿は、支持層にとって非常に心強い広告塔として機能してきました。しかし、その突出した発信力ゆえに、一般的な視聴者層からは好意的な意見と反発の声が入り混じる複雑な評価を受けることになります。