羊毛フェルトの失敗原因と修正術!見本と違うモンスターを救う全手順

羊毛フェルトの失敗原因と修正術!見本と違うモンスターを救う全手順

羊毛フェルトの失敗原因と修正術!見本と違うモンスターを救う全手順の見逃せないポイントを徹底的にカバーしました。

作業途中でトラブルに直面したとしても、途中で投げ出す必要はありません。確立された羊毛フェルト修正方法を適用すれば、大半の不具合はリペア可能です。

まずは羊毛フェルトボサボサ直し方です。表面から飛び出た毛羽立ちを無理に針で押し込もうとすると、針穴が広がってさらに荒れてしまいます。最も手軽で効果的なアプローチは、手芸用の反り刃ハサミや眉毛用ハサミを使い、作品の表面を撫でるように滑らせて飛び出た毛先をカットすることです。その後、仕上げ用の極細ニードルを表面に対して浅く、斜め方向から小刻みに刺し込むことで、羊毛フェルト表面なめらかにする方法として極めて美しいマットな質感を実現できます。

次に、パーツのつなぎ目や負荷がかかる部分に生じる亀裂には羊毛フェルト割れる対策を施します。割れ目に直接針を刺しても溝が深くなるだけです。少量の羊毛をごく薄く広げ、繊維の向きを割れ目に対して直角に交差させて被せます。その上から極細針で境目をぼかすように浅く刺し留めていくことで、ひび割れを痕跡なく同化させられます。

山下 哲也
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山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。