長年所属し、二人三脚でスターダムへと駆け上がった大手芸能事務所ホリプロからの離脱。この決断は、彼女の強い自立心と「世界で試したい」という強い意思の表れだった。事務所の庇護を離れるリスクを承知の上で、自律した個人としてグローバルなフィールドへと踏み出した。
だが退社後も、古巣との関係が完全に断ち切られたわけではない。長年培った信頼関係をベースに、日本国内の仕事や権利調整においては円滑な連携が保たれている。大手プロの看板を外したことで得た機動力とフリーなポジションこそが、海外プロジェクトを素早く動かす最大の武器となっている。