フォーキーの個性的なキャラクター性を完成させた立役者が、声を担当したキャスト陣です。英語版オリジナルボイスを担当したのは、エミー賞受賞歴を持つコメディ俳優のトニー・ヘイル(Tony Hale)。情緒不安定でテンパり気味、しかしどこか憎めないフォーキーの純真さを抜群の演技力で表現しました。
そして日本語吹き替え版でフォーキー役に抜擢されたのが、実力派俳優の竜星涼さんです。オーディションでこの役を射止めた竜星さんは、普段のスタイリッシュなイメージを完全に封印。甲高い裏返った声や、息もつかせぬテンポで繰り出されるパニック芝居を見事に演じ切り、映画公開当時から「ハマり役すぎる」「声の演技が天才的」と絶賛を浴びました。
竜星さんはインタビューにおいて、「ただ叫ぶだけでなく、生まれたばかりの無垢な赤ん坊のような純粋さを意識した」と語っており、その繊細なニュアンスが日本語版フォーキーの愛らしさを一層際立たせています。