1955年12月16日、北海道足寄町に生まれた松山千春さんは、1977年にシングル『旅立ち』で鮮烈なデビューを飾りました。北海道の雄大な大地を想起させる伸びやかなハイトーンボイスは瞬く間に日本中を席巻しました。
以降、日本の音楽史に刻まれる数々の名曲を世に送り出してきました。
- 『季節の中で』(1978年):大ヒットを記録し、フォークシンガーとしての地位を不動のものにした代表曲。
- 『大空と大地の中で』(1977年):北海道を象徴するアンセムとして、世代や地域を超えて歌い継がれる不朽の名作。
- 『長い夜』(1981年):ロックテイストを取り入れた圧倒的な疾走感で、オリコン年間チャート上位に輝いた金字塔。
- 『恋』(1980年):切ない男心と女心を繊細なメロディで紡ぎ出した珠玉のバラード。
テレビ番組への出演を極力控え、自らの足で全国のホールを巡るコンサート中心の活動スタイルを貫いてきたからこそ、ファンとの結びつきは極めて強固です。