単なる熱愛発覚にとどまらず、ここまでのバッシングへと拡大した背景には、ファン心理を逆撫でする「発信の性質」がありました。
まず第一に、問題となったブログがファン向けに有料で提供されていたオフィシャルな発信の場であった点です。仕事の報告や日常を共有するはずのプラットフォームが、トップアイドルとの交際をアピールする場として利用されていたことに対し、「プロのキャスターとしての矜持に欠ける」という厳しい批判が集中しました。
さらに、当時の嵐は20周年の大きな節目を控え、ファンにとってもグループにとっても極めて大切な時期でした。二宮さんを陰ながら支えるのではなく、あからさまなマウントとも取れる行動を繰り返したことが、グループを純粋に応援したいファンコミュニティの怒りに油を注ぐ結果となったのです。