メディアでの居場所を失った長谷川氏が次に向かったのは政界だった。2017年の衆議院議員選挙において、日本維新の会から公認を受けて千葉1区より出馬を表明。発言力と知名度を買われての立候補だったが、ブログ騒動の尾を引く中での出馬には党内外から強い反発が上がった。
当時の党幹部や結党メンバーである橋下徹氏らの発言・動きも注目される中、長谷川氏は「既存のメディア構造を変革する」と意気込んだものの、街頭での支持は広がらず落選。その後も参議院選挙への立候補を模索したものの、過去の発言をめぐる新たな問題が浮上し、公認辞退と立候補取りやめに追い込まれた。政治への参入劇は、彼のキャリアにおける更なる苦節の期間となった。