全面戦争および第二次決戦では、ヒーロー・ヴィラン双方に大きな犠牲が生じました。物語の結末までに確認された主要キャラクターの生死状況と、その真相を事実に基づき整理します。
【戦線で命を落とした主要キャラクター】
- サー・ナイトアイ(佐々木未来):死穢八斎會編において、オーバーホールとの激闘で致命傷を負い殉職。死の間際、愛弟子である通形ミリオとデクの明るい未来を予知し息を引き取りました。
- ミッドナイト(香山睡):第一次全面戦争の最中、ギガントマキアを制止するための作戦行動中にヴィラン部隊の急襲を受け、生徒たちに後を託して無念の戦死を遂げました。
- スターアンドストライプ(キャスリーン・ベイト):アメリカNo.1ヒーロー。死柄木弔の覚醒を阻止すべく来日し、自身の個性「新秩序(ニューオーダー)」に「他の個性と反発し合う」ルールを付与して自らを犠牲にし、死柄木内の膨大な個性を内部破壊しました。
- トゥワイス(分倍河原仁):無限増殖による壊滅的被害を防ぐため、ホークスによる苦渋の急襲を受け死亡。最期まで連合の仲間(特にトガヒミコ)を救うために力を振り絞りました。
- トガヒミコ(渡我被身子):第二次決戦の終盤、瀕死の重傷を負った麗日お茶子に対し、変身能力を介した自発的な全量輸血を行い、自らの命と引き換えにお茶子を救命して力尽きました。
- 死柄木弔(志村転弧)& オール・フォー・ワン:AFOの執念と支配を乗り越えたデクとの精神・肉体両面における極限の死闘の果てに、因縁の連鎖とともに消滅を迎えました。
【ネット上で議論を呼んだ重傷・生存キャラクター】
爆豪勝己は第二次決戦において死柄木の猛攻を受け、一時「心臓破裂による心肺停止」という絶望的な状況に陥りました。しかし、現場に駆けつけたエッジショットが自らの肉体を極限まで細く変形させ、心肺蘇生の手術を施すという命懸けの医療処置によって奇跡的に戦線復帰を果たしました。また、荼毘(轟燈矢)は全身の細胞が崩壊寸前となる中、轟一家全員の命がけの冷却と対話によって鎮火され、生き延びて罪を償う道を歩むこととなりました。