2級のライティングでは、従来の「意見陳述(エッセイ)」に加え、「要約問題」が課される。約150語の英文を読み、その要旨を45〜55語の英語でまとめる形式だ。これが多くの受験生にとって最大の障壁となっている。
攻略の鍵は、本文の表現をそのまま書き写さない「言い換え(パラフレーズ)」の技術だ。同じ単語や表現を繰り返すと減点対象になるため、類義語や異なる文脈への書き換えが求められる。また、接続詞を効果的に使い、論理的な文章構成を意識することが高得点への近道となる。自己流の対策では限界があるため、学校の教員や添削サービスを活用した第三者によるフィードバックが不可欠だ。