彫りの深い精悍な顔立ちと褐色の肌から、長年にわたり「ハーフではないか」という噂が囁かれてきましたが、結論として本並健治は両親ともに日本人の生粋の日本人です。大阪府枚方市で生まれ育ち、関西人らしいユーモアと気配りを兼ね備えています。
その端正なルックスから、現役時代は「浪速のイタリアーノ」の愛称で絶大な女性人気を誇りました。選手としての本並健治の経歴も極めて輝かしく、松下電器産業サッカー部からガンバ大阪の立ち上げを支え、後にヴェルディ川崎(現・東京ヴェルディ)でも活躍。サッカー日本代表としても国際Aマッチ出場歴を持つ、日本屈指の大型GKとして一時代を築き上げました。