体温だけでなく、アメリカ南西部(アリゾナ州フェニックス、ネバダ州ラスベガス、カリフォルニア州デスバレーなど)の夏季気象情報でも「気温107°F」という数値が頻繁に報じられます。
外気温としての107°F(41.7℃)は、日本の気象用語でいう「猛暑日(35℃以上)」を遥かに超越した、極めて危険な熱波(Heat Wave)環境です。この環境下に生身で晒されると、わずか15〜30分程度で重度の熱中症(熱射病)を発症するリスクがあります。
気温107°Fが観測された地域では、日中の不要不急な外出を避け、エアコンが効いた室内で過ごすことが大原則です。屋外を移動しなければならない場合は、電解質を含んだ水分補給を徹底し、直射日光を遮る長袖や帽子を着用するなど、厳重な自己防衛策を講じてください。