クッション洗濯で最も多い失敗が生乾きによる嫌な臭いです。「丸一日干したのに中が乾かない」というトラブルを防ぐには、内部まで風を通す干し方の工夫が必要です。
ハンガー1本にクッションを吊るすと自重で綿が下部に偏ってしまうため、平干しネットを使用するか、ハンガーを2本並べてその上に渡すM字干しを行いましょう。接地面を減らし、下からも空気が通る状態を作ることで乾燥スピードが劇的に上がります。
干す場所は直射日光を避けた風通しの良い日陰が最適です。途中で表裏をひっくり返しながら、中綿の中心部まで完全に水分が抜けるまでじっくり乾燥させてください。エアコンの風が当たる室内干しや、扇風機・サーキュレーターの風を直接当てる方法も時短乾燥に極めて有効です。