古淵店が長年高い支持を集めている最大の要因は、時代のトレンドに合わせて機敏に実施されてきたフロア改装とテナント構成の最適化にあります。かつてのような「何でも自前で揃える百貨店型スーパー」から、専門性の高い外部有力ブランドを巧みに配置する「ハイブリッド型SC」への脱皮が見事に成功しています。
1. 雑貨カルチャーの要「古淵ロフト」の存在感
館内において圧倒的な集客力を誇るのが「古淵ロフト(LOFT)」です。文房具、コスメ、季節ギフト、トラベルグッズなど、トレンドを押さえた高感度な品揃えを展開。近隣の町田駅まで出向かなくても最新のトレンド雑貨が手に入るスポットとして、学生から主婦層、ビジネスパーソンまで幅広い層の支持を獲得しています。
2. 子育て世代のインフラ「アカチャンホンポ」
ファミリー層にとって外せないのが、充実した売り場面積を誇る「アカチャンホンポ」です。マタニティ用品から新生児ウェア、ベビーカー、知育玩具までが一堂に揃い、通路幅もベビーカー同士が余裕を持ってすれ違えるようゆとりを持った設計になっています。向かいのイオンのキッズ売場と実物を比較しながら選べる環境は、相模原・町田エリアの子育て世帯にとって随一の利便性といえます。
3. 地元ファンに愛され続ける「フードコート」とファミレス街
地下および上層フロアに展開する飲食エリアには、手軽に食事を楽しめる名店が集結しています。イトーヨーカドー名物のファストフード店「ポッポ」(山盛りポテトやたこ焼き、らーめんが名物)をはじめ、はなまるうどん、ケンタッキーフライドチキン、サイゼリヤなどが軒を連ねます。買い物の合間の休憩はもちろん、休日ランチのコストパフォーマンスも極めて優秀です。