実際に記念日や誕生日に「好きなところ100」を贈った・受け取った男女100名規模のコミュニティ意見や実体験を徹底調査すると、数値やマニュアルだけでは測れない現場のリアルな感動が浮かび上がってきます。
交際3年目の記念日に彼女からプレゼントブックを受け取った20代男性は、自著のような手記の中で次のように語っています。
「最初は分厚い本を見て驚きましたが、めくっていくと『私が落ち込んでいるときに作ってくれるオムライスの味が好き』『寝言でたまに仕事の返事をしていて可愛い』など、自分でも忘れていた日常の断片がびっしり書かれていました。高価なブランド品をもらうよりも、自分の生き方すべてを肯定された気がして、気付けば涙が止まりませんでした」
一方で、失敗談として目立ったのは「締め切り直前に徹夜で書いたため、後半が明らかな文字稼ぎになってしまった」というケースです。「好き」「大好き」「本当に好き」といった同義語の乱発は、受け手に手抜き感を与えてしまいます。最低でも渡す日の2週間〜1ヶ月前から構想を始め、1日3〜5個ずつ丁寧に書き溜めていくスケジューリングが、最終的なクオリティを担保する絶対条件です。