Q1:面接室のドアが最初から少し開いている場合はノックすべきですか?
A1:ドアが少し開いている場合でも、無言で入るのはNGです。軽く3回ノックをして「失礼いたします」と声をかけ、面接官から「どうぞお入りください」と促されてから入室するのが正しいマナーです。換気などでドアが全開になっている場合も、ドアの横で「失礼いたします」と一言断ってから入室します。
Q2:集団面接で2番目以降に入室する場合もノックは必要ですか?
A2:先頭の候補者がノックをして入室した後は、2番目以降の人が改めてノックをする必要はありません。前の人に続いてドアの敷居をまたぐ際に「失礼いたします」と一言添えて会釈しながら入室します。最後に部屋に入る人だけが、後ろ手にならないよう静かにドアを閉める役割を担当します。
Q3:転職面接(中途採用)でもノック3回のルールは新卒と同じですか?
A3:中途採用の転職面接でも全く同じです。むしろ中途面接では「社会人としての基礎的なビジネスマナーが身についているか」が当然の前提として見られるため、2回ノック(空室確認)などの雑な所作を避け、落ち着いた3回ノックと丁寧なドアの開閉を行うことがより重要視されます。
Q4:緊張してノックの回数を忘れてしまったらどうすれば良いですか?
A4:何回叩いたかわからなくなっても、ドアの前で立ち止まって考え込む必要はありません。気持ちを切り替え、中からの「どうぞ」という合図をしっかり待ってから、明るい声で「失礼いたします」と入室してください。堂々とした立ち振る舞いを見せることで、些細なノックのブレは面接官の記憶から消去されます。