製本テープの貼り方決定版!契約書の袋とじや角の処理・シワ防止の極意

製本テープの貼り方決定版!契約書の袋とじや角の処理・シワ防止の極意

製本テープの貼り方決定版!契約書の袋とじや角の処理・シワ防止の極意を詳しくリサーチ! 読者が気になる 情報と解説を凝縮して配信します。

製本テープの完成度を決定づけるのが、上下に余らせた1〜1.5cmのテープ端末の始末です。現場で使われる角の処理法には主に「三角折り込み式」と「スリット折り込み式」の2種類が存在します。

最も推奨されるのは、耐久性と美観の両方に優れた「三角折り込み式」です。書類の厚み部分(背表紙)に当たるテープの余白部分を残し、オモテ面とウラ面のはみ出たテープの角を斜め45度にハサミでカットします。その後、背表紙側の余白テープをまず内側に折り込み、続いて残った三角部分を折り返して書類の内側に貼り付けます。

この処理を行うことで、角の摩擦による剥がれを物理的に防ぎ、長期間の保管や頻繁な閲覧でも端部から粘着面がめくれ上がることがなくなります。官公庁提出書類や社外プレゼン資料など、信頼性が求められる場面では必須の加工技術です。

吉田 誠
Author

吉田 誠

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。