大会史上最大規模となる32チームが参戦した2026 FIFA女子ワールドカップ。頂点に立ったのは、流麗なパスワークと圧倒的なボール保持で相手をねじ伏せたスペインだった。準優勝には安定した勝負強さを見せたイングランド、3位には激闘を制したスウェーデン、4位には地元の大歓声を背に躍進したオーストラリアが食い込んだ。
ベスト8で惜しくも涙をのんだ日本(なでしこジャパン)は、大会を通じて最もインパクトを残したチームの一つとして5位に相当する戦績を残した。王者アメリカや強豪ドイツが早期敗退する波乱が相次ぐ中、最終順位の顔ぶれは世界的な競争の激化を如実に物語っている。