泣いた翌日のまぶたケアを行う際、最初に直面するのが「冷やすべきか、温めるべきか」という疑問です。間違った選択をすると腫れが長引く原因になるため、まずは鏡の前でまぶたの状態を正確に見極めましょう。
判断の基準は至ってシンプルです。まぶたがジンジンと熱を帯びていたり、赤みを帯びてヒリヒリ感がある場合は、まず「冷やす」を選択します。冷却によって拡張した毛細血管を収縮させ、炎症物質の広がりを食い止めることが先決です。このとき目の腫れ保冷剤使い方としては、凍った保冷剤を直接肌に当てるのではなく、必ず清潔なハンドタオルやガーゼに包み、1回あたり2〜3分程度優しく当てるのがポイントです。冷やしすぎによる低温火傷やまぶたの凍傷を防ぐため、冷たすぎると感じたらすぐに離してください。
一方で、熱感や赤みは引いており、単にまぶた全体がぼってりと重くむくんでいる場合は、血流とリンパを促す温冷交代浴やり方が絶大な効果を発揮します。濡らして電子レンジで温めたホットタオル(約40度)を目元に約1分乗せた後、冷水で絞ったタオルや冷やしたスプーンを約30秒当てるサイクルを3回ほど繰り返します。血管の拡張と収縮をリズミカルに促すことで、滞留していた組織液が一気に排出ルートへと流れ込みます。