解剖学的根拠に基づき、最短期間で腕のサイズアップを達成するための実践的なプログラムと、個々の骨格や環境に応じた判断基準を提示します。
腕を太くする 筋トレ メニュー(三頭筋フォーカス例)
高重量によるメカニカルテンション(物理的刺激)と、ストレッチ種目による筋膜への刺激、パンプ種目による化学的刺激を組み合わせた構成が最も筋肥大を促します。
・第1種目(高重量コンパウンド):ナローベンチプレス(6〜8レップ × 3セット / 休憩2〜3分)
・第2種目(ミッド〜ストレッチ):EZバースカルクラッシャー(8〜12レップ × 3セット / 休憩90秒)
・第3種目(オーバーヘッドストレッチ):シーテッド・フレンチプレス(12〜15レップ × 3セット / 休憩60秒)
【プロの結論】バーベル三頭筋トレをおすすめできる人・慎重になるべき人の判断基準
おすすめできる人:
・通常のベンチプレスやダンベル種目で基礎的な筋力とフォームが身についている人
・腕全体のバルク(筋体積)を一気に増やしたい中級者以上のトレーニー
・EZバーやセーフティラックが整った環境でトレーニングできる人
慎重になるべき人(ダンベル・ケーブルを優先すべき人):
・過去に肘の腱炎(テニス肘・ゴルフ肘など)や手首の痛みを経験している人
・肩関節の柔軟性が低く、両腕をまっすぐ真上にバンザイできない人
・セーフティバーのない自宅環境で単独トレーニングを行っている初心者