現地でのトラブルを防ぐためには、持ち込み規定やアトラクションごとの利用制限を正確に理解しておく必要があります。特に注意したいのが日よけテントの仕様です。公園内では、ワンタッチで広げられるポップアップ式の簡易サンシェード(ドーム型)の持ち込みは許可されています。しかし、金属フレームを組み立てる大型タープや、地面に金属ペグを打ち込むタイプのテントは、強風時の危険性や芝生保護の観点から固く禁止されています。
飲食の持ち込みに関しては比較的寛容なスタンスが取られており、手作りのお弁当、おにぎり、水筒、ペットボトル、クーラーボックスなどの持ち込みが全面的に認められています。場内にはフランクフルトや焼きそば、かき氷などを提供する売店やキッチンカーも出店していますが、ピーク時の昼食時は大混雑するため、あらかじめ軽食や十分な水分を持参しておくことがスマートな過ごし方です。ただし、衛生・安全管理上、ビン・缶類の持ち込みおよびアルコール類の飲酒は厳しく禁止されています。
アクティビティ面では、迫力満点のウォータースライダーに明確な安全基準が設けられています。利用条件は「身長120cm以上」と定められており、係員による厳格な身長チェックが行われます。基準に満たない小さな子どもは保護者同伴であっても滑走できないため、事前に家庭内で子どもの身長を確認し、現地での落胆を防ぐ配慮が求められます。
乳幼児を連れた保護者が最も気をもむ「おむつ問題」についても明確な基準が存在します。辻堂海浜公園ジャンボプールでは、日常用のおむつが完全に取れていない乳幼児であっても、「水遊び用おむつパンツ」の上に水着を着用させることで、水深の浅い幼児プールや「くじらの海」など指定エリアで一緒に水遊びを楽しむことが認められています。