Q1:社会人で残業が多く、平日は1時間程度しか取れません。それでも合格できますか?
A1:十分に可能です。通勤時の電車内で単語アプリによる確認を20分×往復(計40分)、帰宅後にライティング1題またはリスニングシャドーイングを20〜30分行うだけで、平日でも1時間強を確保できます。その代わり、土日のいずれかで2〜3時間のまとまった時間を確保し、本番形式の通し演習を行う習慣を維持してください。
Q2:『パス単』は「出る度A・B」だけで受かりますか?「出る度C」まで覚えるべきですか?
A2:最短合格を目指すなら、まずは「出る度A」と「出る度B」の完成度を95%以上に引き上げることを最優先してください。過去問演習やライティングで必要なコア語彙の大半はA・Bでカバーされます。Cは難度が高く学習効率が落ちるため、A・Bが完璧になり、過去問演習に入った後で余裕があれば着手する程度で合否には影響しません。
Q3:2026年のリニューアルで導入された「要約問題」のおすすめの練習方法は?
A3:まずはリニューアル対応の公式過去問集や予想問題集を用い、「段落ごとの主題文(トピックセンテンス)に下線を引く練習」から始めてください。下線を引いた文の構造を活かしつつ、簡単な類語に置き換えたり、接続詞(However, Furthermore, Consequentlyなど)を用いて論理的に繋ぐ訓練を行うことで、安定して高得点が取れるようになります。
Q4:二次試験(面接)に一度落ちてしまいました。免除期間中にどう対策すればよいですか?
A4:一次試験合格から1年間は一次試験免除(シード権)が適用されます。落ちた原因の多くは「ナレーションの時間切れ」か「質問に対する沈黙」です。スマホのボイスレコーダーを使い、過去問の4コマイラストを見て2分ちょうどで話し切る訓練を毎日2題行ってください。客観的に自分の発音や文法ミス(特に三人称単数のsや過去形の言い間違い)を聞き直す作業が最大の特効薬です。