朝顔のつるの巻き方は右左どっち?逆巻きで枯れる科学的理由と誘引術

朝顔のつるの巻き方は右左どっち?逆巻きで枯れる科学的理由と誘引術

朝顔のつるの巻き方は右左どっち?逆巻きで枯れる科学的理由と誘引術とはどんな影響があるのか? 主要なファクトを簡潔に解説します。

Q1:つるが何日経っても支柱に巻き付かない場合はどうすればいいですか?
A1:支柱が太すぎるか、表面が滑らかすぎて爪が立たない状態が考えられます。また、日照不足で回旋運動が弱まっている可能性もあります。対策として、支柱の根元付近につるの先端を「上から見て反時計回り」に1回巻き付け、麻ひもで支柱とつるの間をゆったりと「8の字」に結んで仮固定してください。先端に刺激が伝わり、日照が確保されれば自力で登り始めます。

Q2:すでに支柱のてっぺんまで達してしまったつるは切っても大丈夫ですか?
A2:まったく問題ありません。支柱の頂上を超えて空中で行き場を失ったつるは、先端を切り戻す(摘心する)のが賢明です。先端を止めることで下部の節から新たな脇芽(子づる・孫づる)が発生し、株の下から中腹にかけて再びびっしりと花芽をつけさせることができます。

Q3:誘引にビニールタイや輪ゴムを使っても良いですか?
A3:輪ゴムは日光の紫外線ですぐに劣化して切れるため不向きです。針金入りのビニールタイは使用可能ですが、きつく縛りすぎると茎が太くなった際に食い込んで生育を阻害します。茎の肥大を妨げず、適度な摩擦力がある天然素材の「麻ひも」や「園芸用ソフトテープ」を使用し、ゆとりを持たせて留めるのが安全です。

Q4:左右の巻き方を間違えて逆(時計回り)に固定してしまいました。今から直せますか?
A4:茎がまだ柔らかい緑色の状態であれば、ひもを外して優しく本来の「反時計回り」に巻き直してください。ただし、すでに木質化して硬くなっている場合や、無理にほどこうとするとポキッと折れそうな抵抗感がある場合は、無理にいじらずそのままにしておき、新しく伸びてくる先端部分だけを反時計回りに誘導してください。

田中 結衣
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田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。