大手の食べログやぐるなびといった情報サイトで高評価を獲得している有名店も素晴らしいが、外食産業の第一線で活躍するプロたちがプライベートで足繁く通う店は、また一味違う。広島市内の路地奥深く、地図アプリでも見落としてしまいそうな場所にこそ、真のグルメスポットが潜んでいる。
仕入れルートを独自に開拓し、市場に出回らない希少な部位や旬の山菜を提供するなど、マニアをも唸らせる工夫が随所に凝らされている。アルコール類も地酒の限定銘柄からクラフトジンまで妥協がない。「検索エンジンで上位に出てこない店にこそ、最高の一杯がある」という業界関係者の言葉は、決して誇張ではないのだ。