先月の定例会見において国土交通大臣は、「地方主要駅におけるモビリティハブの再構築は、地域経済の活力を左右する国家的な最重要課題だ」と強調した。都市の「血流」とも言える交通の流れを如何にスムーズに保つかが、街全体の魅力を決めるという認識だ。
また、現場の指揮を執る都市計画事業責任者もこう意気込みを語る。「ハード面での建設工事は順調だ。今後は車を停める場所という従来の枠組みを超え、カーシェアリングやEV急速充電器を完備した総合的なモビリティ拠点へと進化させていく」。都市の玄関口としての役割は、新たなステージへ突入している。