首相退任後も自民党最高顧問として政界に重きをなしていた鳩山一郎でしたが、1959年3月7日、東京都文京区の私邸(鳩山会館)にて息を引き取りました。死因は急性心不全。享年76でした。
激動の昭和初期から戦後の復興期にいたるまで、常に日本の針路を左右する中心に立ち続けた政治家の死に対し、国内外から多くの追悼が寄せられました。葬儀は自民党葬として盛大に執り行われています。
鳩山一郎の墓所は、東京都台東区にある谷中霊園にあります。緑豊かな墓域には、父・和夫や妻・薫とともに一族の墓が整然と並び、今も歴史ファンや政界関係者が参拝に訪れています。